Author Archives: svcjadmin - Page 4

事業者支援企画ご提案のお願い

本会副会長の大坂先生より、このような時期こそ「日本中小企業・ベンチャー ビジネスコンソーシアム」として何かできることはないのか、ということで下記ご提案を頂きました。
会員の皆様からのご意見・ご提案を頂戴できれば幸いです。

————————————————————
日本中小企業ベンチャービジネスコンソーシアム
会員の皆様へ

       事業者支援企画ご提案のお願い

中小企業の多くが存亡の危機に立たされています。
新型コロナウィルス感染症拡大の影響により、日本経済・地域経済を支えてきた中小企業は未曾有の厳しい状況にあります。
現在は小売り・飲食・宿泊業ですが、今後は周辺企業に拡大し、長期的な不況が見込まれます。回復には少なくとも3年以上を覚悟しなければならないとも言われています。そのとき身近な企業は事業を継続できているでしょうか。

まずは会員の皆さんにお知恵を出していただき、日本中小企業ベンチャービジネスコンソーシアムとして、何ができるか、活動を展開していきたいと思います。
ぜひ事務局までご提案をお寄せください。

小さな運動ではありますが、その積み重ねから打開策が見いだせればコンソーシアムの設立趣旨に叶うものと思われます。ご協力のほどお願い申し上げます。

以上
————————————————————

第20回年次大会 延期のお知らせ

会員の皆様には既に郵送にてお伝えいたしました通り、第20回年次大会を4月25日(土)に実施する予定で準備を進めておりました。
しかし、新型コロナウイルスの感染が拡大していることに加え、今般、東京都に「緊急事態宣言」が出されたことに伴い、予定しておりました年次大会は「延期(開催しない)」と決定いたしましたので、ご連絡いたします。

既にはがきでご出席のご連絡を頂きました会員の皆様、参加を検討してくださった会員の皆様には、このような決定となり大変申し訳ありません。
新型コロナウイルスの影響が落ち着く頃、改めて開催時期を検討いたします。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

人事労務部会主催勉強会のご案内

「インターンシップ」の実状と課題
~就活ルールの廃止と通年採用時代の採用方法について~

 人事労務部会では、下記の通り勉強会を開催いたします。インターンシップについて、講師の斎藤様にわかりやすく解説していただきますのでどなたでも奮ってご参加下さい。
 なお、勉強会の後懇親会も予定しておりますのでご希望の方はこちらもご参加下さい。

勉強会テーマの趣旨:
 現在、新卒で就職する大学生の9割がインターンシップへの参加経験があると言われています。また、経団連が定めていた就活ルールも2021年卒の大学生から廃止となり、企業も一括採用から通年採用に舵取りを求められています。昨今の好景気および少子高齢化に伴う若手の労働力不足から採用に課題を抱えている企業も多くあります。そんな状況の中インターンシップによって大学生を受け入れる企業が増えています。インターンシップと一口に言ってもその目的に応じて様々な形態があり、また様々な課題も発生しています。インターンシップの実施企業とインターンシップ参加学生の実情および課題を解説致します。

日時:令和2年2月21日(金) 18:30から20:15
    18:30-20:00  「インターンシップ」の実情と課題
    20:00-20:15 質疑応答
    懇親会 20:30~

場所:明治大学駿河台キャンパス 明治大学研究棟4階 第3会議室

講演者:斎藤 清二氏
     株式会社シグマライズ 代表取締役社長
     シグマライズ社会保険労務士事務所  社会保険労務士

参加費:勉強会 無料  懇親会参加 2.000円

問い合わせ先:人事労務部会 代表 菅原由紀
        電話 045-264-9710  e-mail: y.sugawara@poem.ocn.ne.jp

申し込み方法:下記コンソーシアム事務局までメールで申し込み下さい。
        ・ 勉強会   参加 ・ 不参加
        ・ 懇親会   参加 ・ 不参加

経営法務部会開催のお知らせ

昨年4月に改正された出入国管理法により、中小企業の労働者不足の解消が期待される一方で、「特定技能」による予定された外国人の人数は達成されないなどの課題が明らかになりました。
今回のテーマは、外国人の在留資格を取得するために活躍している行政書士が、改正前から実施されている外国人実習生の受け入れ事例とを比較して、現行の法制度における課題等を報告したいと考えていますので、皆様のご参加をお待ちしております。

日時:2020年1月31日(金)18:30~
場所:明治大学研究棟(駿河台校舎)4階 第6会議室
*収容人数の関係で、研究棟4階 第5会議室に変更いたしました

報告者:行政書士 山本修史氏(あいき行政書士事務所 代表)
テーマ:『中小企業の労働力不足と外国人労働者について』

18:30~19:30
入管法の改正により大きく変革する外国人の働き方につき、そのきっかけとなった労働力不足と法の関係性を報告します。
19:40~20:10
質問及び討論

*ご参加頂ける方は、下記コンソーシアム事務局までメールにてご連絡ください。

レディング・ワークショップ開催のお知らせ

本コンソーシアムと連携しております「レディング・ワークショップ」を下記の通り開催いたします。
ヨーク大学のMatthias Kipping先生をお招きしての英語による報告会でございますので、多くの皆様のご参加をお待ちしております。

————————————————–
Reading Workshop

Date: Sunday, 15th December, 2019
Venue: Lecture room No. 403K at Global Front Building in Meiji University

Coordinator: Dr. Yosuke Torii (Meiji University)
12:00 Door Open
13:00-14:00 Professor Tsuneo Sakamoto (Emeritus Professor of Meiji University) 
Topic: What Today’s Company Work On

14:00-15:00 Mrs. Yuqin Xu (Meiji University)
Topic: The impact of Governance on knowledge transfer in the Post-Acquisition Integration Process: The roles of talent on multicultural management

15:00-16:00 Mr. Shigeru Shoda (Visiting Professor of Meiji University)
Topic: Globalization and English

16:00-17:00 Professor Matthias Kipping (York University)
Topic: The future of work and the role of India

17:00- Reception

※ Free Participation.
※ Reception fee will be charged at actual expense.
————————————————–

第48回定例部会開催のお知らせ

開催日時: 2019年12月7日(土) 13時00分開始(12時30分受付開始)
会  場: 明治大学リバティタワー23階 サロン燦
いつもの会場とは異なりますので、ご注意ください。

【報告会プログラム】
12:30~ 受付開始(リバティタワー23階 サロン燦入口)

13:00~14:00 坂本恒夫氏(福島学院大学)
「本年度のコンソーシアム賞に、この人を推薦します」
概要:福島部会において素晴らしい報告が行われ、感動のあまり、参加者一同、涙しました。その概要を報告します(生キャラメル付き)。

14:00~15:00 西本山海氏(大分大学大学院 経済学研究科 博士後期課程)
「Likertが提唱する人的資源会計と「討議資料 財務会計の概念フレームワーク」との整合性についての一考察」
概要:「討議資料 財務会計の概念フレームワーク(概念フレームワーク)」 は,企業会計(特に財務会計)の基礎にある前提や概念を体系化したものである。概念フレームワークは、将来の基準開発に指針を与える役割も有する。本報告では、概念フレームワークが提供する財務会計の概念を検討し、Likert(1967)が提唱する人的資源会計が、その概念に沿うものであるか探ることを目的とする。

15:00~16:00 森谷智子氏(嘉悦大学)
「オルタナティブ投資と証券化商品~日本の金融機関を巻き込む米国CLO~」
概要:2019年に入ると、メガバンクや農林中央金庫などがオルタナティブ投資の対象として、証券化商品、特に米国におけるCLO(CollateralizedLoan Obligation,ローン担保証券)への投資を積極的に行っていることが報道された。このCLOは、低格付け企業の貸付債権を裏付け資産として組成したものである。そのため、日本の金融機関の財務状況に影響を与えることになった。そこで、このようなCLOの行方はどうなるのかについて検討する。

16:00~17:00 正田繁氏(明治大学)
「グローバリゼーションと英語の罠」
概要:グローバリゼーションが進展する中で英語の重要性が強調されて久しい。しかし、英語教育や入試など、さまざまな問題点が指摘されている。こうした状況を鑑み、日本の英語教育のありかたについてビジネスの視点から考察する。

17:00~18:00 坂田淳一氏(桜美林大学)
「中小製造業における事業承継に係る支援課題の研究(中間報告)」
概要:事業環境の激変、経営者の高齢化が進む中、円滑な事業承継支援が重要な課題となっている。本研究においては、都内中小製造業1500社に書面調査を行い200社強から回答を得た結果及び、数社へのヒアリング結果を報告する。

18:30~ 懇親会(会場:明治大学リバティタワー23階 サロン燦)

参加費 部会参加費1,000円 懇親会費 3,000円

福島部会(第2回)開催のお知らせ

昨年に引き続き、福島学院大学のご厚意により、第2回福島部会を開催する運びとなりました。多数の皆様のご参加をお待ちしております。

【福島部会プログラム】
<11月2日>
会場:福島学院大学駅前キャンパス608番教室
ホームページ:http://www.fukushima-college.ac.jp/access/

12:30~ 受付開始

13:00  挨拶
福島学院大学理事長・学長 桜田葉子氏
実行委員長 木村信綱氏(福島学院大学 教授)

13:30~14:15 報告
報告者:本田勝重君(福島学院大学 坂本恒夫ゼミナールゼミ長)
「福島経済の再生と銀行の支援」

14:15~15:30 ご講演(1)
報告者:石川淳一氏(㈱東邦銀行 法人営業部 公務・地域振興課長)
「地域金融機関の震災以降の取り組みと地域貢献」

15:30~15:45 休憩

15:45~16:45 ご講演(2)
報告者:佐久間順氏(福島民報社 地域交流局長)
「震災後の福島のこれまでの道のりと未来」

16:45~17:30 ご講演(3)
報告者:地元企業経営者および木村信綱氏(福島学院大学)
「地域連携と地方大学の役割」

17:30~18:00 閉会の挨拶
副実行委員長 坂本恒夫氏(福島学院大学 地域連携センター長)

18:30~ 懇親会
会場:山水荘(土湯温泉)

<11月3日(日)>
10:00 福島県観光物産館「コラッセふくしま」訪問
ご講演(4)
報告者:桜田武氏(福島県観光物産館 館長)
「福島の物産の現状と将来」

12:00 解散(JR福島駅新幹線口)

大会参加費:1,000円、懇親会費:実費

第47回定例部会開催のお知らせ

第47回定例部会は、「消費増税を考える」を統一テーマとして実施いたします。皆様のご参加をお待ちしております。

開催日時: 2019年10月26日(土) 12時30分開始(12時00分受付開始)
会  場: 明治大学12号館9階2091教室(12:30~15:10)
      リバティタワー10階1105教室(15:20~17:00)
*会場が通常と異なり、時間によって変わりますのでご注意ください。

【報告会プログラム】
12:00~ 受付開始

12:30~13:15 鳥居陽介氏(明治大学)
「カナダ、トロント・ナイアガラ部会報告」
概要:本年8月28日から9月4日、カナダ、トロント・ナイアガラ部会を開催いたしました。訪問先にてお伺いした、カナダにおけるAIやスタートアップ支援の状況等を中心に、本研修の成果について報告いたします。

統一テーマ「消費増税を考える」
13:15~14:00 伊藤真治氏(税理士法人スガイ会計)
「いよいよ始まった!改正消費税法のポイントと注意点」
概要:2019年10月1日から改正消費税法が施行されました。10月以降経理担当者が注意する点を再確認し、また消費税率の引き上げに伴い、中小企業への影響とその対応策についても検討していきたいと思います。

14:00~15:00 北野修一郎氏(北野公認会計士事務所)
「消費税増税に伴う激変緩和措置と「キャッシュレス決済」」
概要:令和元年10月からの消費税増税に伴う激変緩和措置として、キャッシュレス・消費者還元 事業が導入された。本事業は、キャッシュレス決済を還元の要件とし、取引の非現金化を促す役割もある。政府は、2025年迄にキャッシュレス決済比率を40%とする目標を掲げたが、立ち遅れる日本のキャッシュレス決済の現状と今後の課題について解説する。

15:00~15:20 移動・休憩

15:20~16:00 鵜崎清貴氏(大分大学)
「消費増税と大分経済」
概要:消費増税は地方の経済および中小企業の経営に多大な影響を与えている。きめ細かい消費増税対策が配慮されない限り、地方経済・地方企業にとっては甚大な影響が出てくることが想定される。その問題点を指摘すると同時に、取り組むべき課題について言及する。

16:00~16:40 大坂良宏氏(石巻専修大学)
「財政を考える ~税制の課題と中小企業の対応~(仮題)」
概要:どのような税制・財政運営を選択するかは民主主義の根幹にかかわる問題です。金利が上昇してからの議論ではその時点の国民が大きな負担を被ることになります。租税の機能や仕組み、負担原則を考慮しながら、今回の消費税増税問題と今後のあり方を考えてみたいと思います。

16:40~17:00 総括
鯨井基司氏(鯨井会計事務所)

17:30~ 懇親会(会場:明治大学リバティタワー17階 レストラン暁)

参加費 部会参加費1,000円 懇親会費 3,000円

ベンチャービジネス部会(2019年度第2回)開催のお知らせ

下記日時、テーマにてベンチャービジネス部会(2019年度第2回)を開催いたします。ご参加頂ける方は、下記コンソーシアム事務局までメールにてご連絡ください。

日時:2019年10月25日(金)18:30~
場所:明治大学駿河台キャンパス 研究棟4階 第4会議室
参加費:1,000円(お弁当、資料代)

講演者:富川泰敬氏(富川泰敬税理士事務所代表、元国税庁酒税課勤務)
テーマ:「酒類ベンチャーの立ち上げについて ~オリジナル酒作りを目指して~」

多数の皆様のご参加をお待ちしております。

中小企業部会(2019年度第2回)開催のお知らせ

下記日時、テーマにて中小企業部会(2019年度第2回)を開催いたします。ご参加頂ける方は、下記コンソーシアム事務局までメールにてご連絡ください。

日時:2019年10月11日(金)18:00~
場所:明治大学駿河台キャンパス 研究棟4階 第2会議室
参加費:1,000円(お弁当、資料代)

講演者:笹本和義氏(株式会社向島 藤や木材)
テーマ:「百二十年続いた下町材木屋の四代の教え」

多数の皆様のご参加をお待ちしております。