日時 2023年4月22日(土)13:00~
会場 明治大学研究棟2階 第9会議室
参加費:無料(飲み物等の準備はございませんので、各自でご持参ください)
*懇親会は近隣のレストランにて、実費にて開催いたします。
申込み方法:
事前申し込みの必要はございません。
当日会場にお越し頂くか、あるいはZoomにアクセスしてください。
【第23回年次大会および会員総会プログラム】
11:30~12:30 理事会(研究棟2階 第9会議室)
12:30 受付開始
12:55 会長挨拶
13:00~13:30 会員総会
①第21期(2022年度)事業報告・会計報告
②第21期(2022年度)監査報告
③第22期(2023年度)事業計画・事業予算案
④コンソーシアム年報について
⑤コンソーシアム賞について
⑥その他
13:30~14:00 コンソーシアム賞受賞記念講演(予定)
14:00~14:10 休憩
14:10~14:50 第1報告
報告者:趙彤基氏
「中国IT企業の成長要因 アリババグループの事例を中心に」
概要:近年、中国企業の躍進ぶりは製造業だけではなく、IT産業においても注目されている。本報告では、アリババグループの事例を中心に、中国IT企業の特徴を明らかにする。また、ベンチャー企業にとって野心的な目標設定の重要性につい考察する。
14:50~15:00 休憩
15:00~15:50
報告者:小松由美氏(目白大学短期大学部 副学長)
「人材育成と秘書・ビジネス実務教育」
概要:秘書教育に端を発する秘書・ビジネス実務教育は、この半世紀の間に発展を遂げ、高等教育機関に定着した。この間、社会は激変し、ビジネスを取り巻く環境は大きく変化した。高度経済成長を経てグローバル化や情報化がもたらされ、組織構造は変化し、業務には効率化や高度化がもたらされた。さらに近年はコロナ禍を経てテレワークが推奨され、業務の在り方だけでなく多様な働き方も登場している。今回は、秘書・ビジネス実務教育という学問分野がこれまでどのような人材育成を行ってきたのか、また人材不足が問題となってきている中、これからの教育をどのようにしていくのかについて報告する。
<統一論題:セカンドステージの活き方>
16:00~17:00
報告者:伊藤忠治氏(中小企業診断士)
「セカンドステージをいかに生きるか」
概要:わが国は21世紀に入って急速に少子高齢化が進んでいる。60歳定年制であるが、70歳男性の就業率は45.5%と半数近くが働き続けている(2022年調査)。定年退職から平均寿命までの22年余年間をどのように過ごすかは、個々人の価値観による。私の信条は「生涯現役」である。私の生活を紹介し、如何に生きるべきか考えてみたい。
17:00~18:00
報告者:森 久氏(大多喜町議会議員/明治大学名誉教授)
「議会議員に見出した自分の役割」
概要:明治大学退職後、議会議員に選出されました。議会議員の役割は、地域における起業を促すことと感じております。地域の課題について率直にお話したいと思っております。
18:00~ 近隣のレストランでの懇親会
【対面による参加方法】
事前申し込みの必要はございません。当日会場にお越しください。
【Zoomによる参加方法】
①今回のご参加は、正規会員の皆様に限定させて頂きます。
②ID、パスコードは、既に正規会員の皆様にお伝えしております。郵送によるご案内が届いていない場合、また、近日中にメールが届かない場合は、お手数おかけし大変恐縮ですが、事務局までメールにてご連絡頂きたく存じます。
③当日は、ニックネーム等ではなく、お名前を表示してご参加くだされば幸いです。何かトラブルがあった場合でも、当日はご対応できかねます点、ご容赦ください。