昨年4月に改正された出入国管理法により、中小企業の労働者不足の解消が期待される一方で、「特定技能」による予定された外国人の人数は達成されないなどの課題が明らかになりました。
今回のテーマは、外国人の在留資格を取得するために活躍している行政書士が、改正前から実施されている外国人実習生の受け入れ事例とを比較して、現行の法制度における課題等を報告したいと考えていますので、皆様のご参加をお待ちしております。
日時:2020年1月31日(金)18:30~
場所:明治大学研究棟(駿河台校舎)4階 第6会議室
*収容人数の関係で、研究棟4階 第5会議室に変更いたしました
報告者:行政書士 山本修史氏(あいき行政書士事務所 代表)
テーマ:『中小企業の労働力不足と外国人労働者について』
18:30~19:30
入管法の改正により大きく変革する外国人の働き方につき、そのきっかけとなった労働力不足と法の関係性を報告します。
19:40~20:10
質問及び討論
*ご参加頂ける方は、下記コンソーシアム事務局までメールにてご連絡ください。